パソコン作業しすぎてVDT症候群になりかかっているあなたへ目薬購入のススメ
パソコン作業ってどうしても目が疲れててしまいがちですよね。目の疲れが肩こりやストレスの原因になる人は多いんじゃないでしょうか。
パソコンによる不調はちゃんとした病名あるんですよ
パソコン作業のやりすぎで目が疲れても、「パソコンのやりすぎかー」くらいで済ませてませんか?それ実は結構マズイことで、病名もきちんとあるんですよ。VDT症候群と呼ばれます。
VDT症候群とは
VDT症候群(ブイ・ディー・ティーしょうこうぐん)とは、コンピュータのディスプレイなど表示機器(総称して Visual Display Terminal、VDT と呼ばれる)を使用した作業(VDT作業ともいう)を長時間続けたことにより、目や体、心に支障をきたす病気のことである。別名テクノストレス眼症とも呼ばれる。*1
VDT症候群による症状
この病気によって、以下のような症状が体にあらわれます。
- 目の症状 - ドライアイ、充血、視力低下など
- 体の症状 - 首、腰、肩のこり、痛みなど
- 心の症状 - 食欲減退、不安感、抑うつ症状など
以上、先述したWikipediaより引用。
だから目薬を常備しよう
先述したように、VDT症候群は目の疲れだけではなく、最悪の場合心を蝕ばみます。IT系企業に勤める人だけでなく、パソコンは趣味でも使う世の中ですから、誰しもがかかりうる病気です。
だからこそ、目薬をしっかりと常備しておきましょう。目薬は脳を覚醒させる作用があるので、目の疲れや眠気なども吹き飛ばしてくれんです。
で、市販のものでもいいんですが、できれば眼科医に指定してもらった医薬品(第三類医薬品)の方が良いです。市販のものは、アレルギーや炎症を起こしやすいらしいんですよ。。。要注意です。
/im0man