もう社内で我慢するのは嫌だ!オ◯ラの頻度を減らす3つの方法+α
「授業中出そうになる理論」「本屋に行くと出そうになる理論」と並んで社内でも出そうになってしまう皆さんに吉報があります。オナラって、出にくくする方法あるんですよ。
大前提
- オナラがよく出て困っているという人
- オナラで悩んでいる人を助けたいと思っている人
上記に当てはまる人のみこの先を読んでください。
まずはオナラの原因について
オナラって何が原因かご存知ですか?
オナラの正体は何でしょうか。ガスですね。 では、それはどこから来るかと言いますと、皆さんがお食べになる食物から来ます。この食物を腸内で腸内細菌が分解する時発生するのです。こういったガスが大体オナラ全体の30パーセントで、残り70パーセントほどは皆さんが口から入った空気。*1
そう、空気を食べてたからなんですよ。こいつぁやられました。ほぼほぼ自業自得だったんですよ、オナラの頻度が高くなるのは。ということで、対処法を見ていきましょう。
1.炭酸飲料と今日限りでお別れしてください。
わかります。コカコーラ、ペプシ、キリン生茶・ザ・スパークリングと魅力的な炭酸飲料は世の中に多いです。とはいえ、炭酸飲料はお腹の中で大量の炭酸ガスを生み出します。だからゲップも出ますよね。このガスが腸まで達した時にオナラが出ます。
2.食事はゆっくりと時間をかけてください。
早食いが得意な方っていますよね。僕はそうです。ハンバーガーとか30秒くらいあれば全部食べます。モガァアッ!って感じで豪快に食べるのもいいんですけれど、急いで食べると自然と口が大きく開いてしまい余分な空気も入れてしまいます。ですので、時間をかけてゆっくりと口へ運びましょう。よく噛めばダイエット効果もありますしね。
3.オナラストレッチを試してみる
最後はストレッチです。結局最後は運動かよ!って感じですけれど、社内や教室で恥をかくことと数秒の運動、どちらを取るは一目瞭然ですよね。以下の手順でやってみてください。
1)仰向けになり鼻で息を吸いつつ両膝を腕で胸へ引き寄せる。
2)膝を抱えた手はすねの辺りで組み、5~10秒息を止める。
3) 口から息をゆっくり吐きながら両膝を顔へ引きつける。
4)頭も持ち上げ、体は小さく丸めるようにする。
やってみると最終形態はちょ〜っと恥ずかしい格好になりますが、良しとします。こんな感じで、オナラは我慢以外で止める方法はありませんが、頻度を抑えるために出来ることはあります。
+α〜オナラが出ちゃったら?〜
最後に+αとして、オナラが出た時の対処法を3つ紹介して締めくくるとします。使えるか使えないかは貴方次第。
全力で「ドッキリ」だと思わせる。
もし貴方のオナラが静寂を破ったとしましょう。全力でドッキリだったことに徹してください。そのために「オナラの音」をスマホに録音しておいてください。「ちょwやられたぁ!誰っすかもうオナラの音を録お・・もう!www」と全力でお願いします。
すぐに「他人を疑う」ことに徹する。
出た瞬間にまるで「うわ・・・誰か屁だしたぞ・・・どんだけ緩いんだよ・・・」みたいな険しい顔をしつつ、隣に座っている人をガン見してください。運が良ければオナラをしたというレッテルを他人に貼ることできます。
「ツンデレ」
「・・・プゥ」と、周りに人がいる時にオナラが出てしまったとしましょう。恐らく周りの人たちは触れてはいけないと思いつつ、チラチラとあなたを見てきます。そしたらこう言ってください。
「べ、別にアンタのために放屁したんじゃないんだからネッ!」
まとめ
- オナラの原因は口から入る空気である
- 炭酸飲料は控える
- 早食いはしない
- オナラストレッチを試してみる
- 「ツンデレ」は意外と使えるかもしれない
はっきり言ってオナラは我慢すべきものではありません。我慢して腸内に溜まったガスは血液で体中に周り、口が臭くなったり、皮膚が臭くなったりと悲惨なことになってしまいます。出来るかぎりオナラは我慢せず、すぐトイレに行ったり、紹介した頻度を抑制する方法を用いて健康的に過ごしましょう。
/im0man