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ゆとり3.0

実験ブログ-WEBとシェアハウスと時々せんぺろ-

子供を産みたくないのはバトンをまだ渡したくないから

ヒマツブシ im0man

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今週で20代も半ば。別に彼女もいないけれど、街を歩いてる時に目に入った公園で、遊んでいる子供を見たときに「子供が欲しいか否か」について考えた。

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「子供が欲しいか否か」の問いに対する答えは、考える余地もなく「欲しい」だ。
ただ、「"今"子供が欲しいか否か」に対する答えは、これまた考える余地もなく「欲しくない」だ。

"今"子供が欲しくない理由はバトンを渡したくないから

なぜかと言われるととても明確で、まだ自分のDNAを受けついでいる、言い方を変えれば自分の分身にもなりうる子供にバトンを渡したくないのだ。

今の自分は、精神的にも体力的にも社会におけるステータス的にも不安定で未熟。
さらに言えば、自分の中で、「僕は自分の人生をやりきった。」という達成感が全くもってないのだ。そんな状態で次の世代にバトンを渡したくない、渡してはいけないというのが結論だ。

「渡したくない」「渡してはいけない」というのをもう少し具体的に言うと、「渡したくない」というのは、まだまだ時間も未来もチャンスもたっぷりとある子供に対する嫉妬心と、俺はまだまだこんなもんじゃないという自分自身の実力などに対する自意識過剰の感情が混じっている。

そして「渡してはいけない」という欲求には、自分自信が何も達成していないのに、子供を産んでしまっては、子供に対して申し訳がないという感情が混じっている。例えば子供が何かに悩んでいる時に、何も達成したことがない自分には何もアドバイスが出来ないのではないか?と思ってしまったり、子供も何も成し遂げられな買ったときに、原因は何も達成出来なかった自分の遺伝のせいなのではないか?と思っているからだ。

なので、"今"自分には子供を授かる資格もないし、欲しくもない。
自分に子供が生まれる時は、自分の中で何かを成し遂げた時、もしくは「やりきった」という感情が芽生えた時だ。

と、彼女も彼女候補もいない自分がこんなことを考えるという少しばかりの気持ち悪さとイタさに身を包みながら今日も街に息をひそめる。

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/im0man

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