誰でも簡単に出来る上司への太鼓もちフレーズ5選
いやー!こんな僕みたいな微生物以下の人間のブログを読んで頂きありがとうございます!そんな読者の皆さんとビール飲んだら・・・考えるだけで楽しくなってきましたっ!
会社で生き抜くなら「太鼓のもち方」を覚えるべし
新入社員にとって、会社の中で自分の居場所を作るということはとても大切なことです。そのために、一番手っ取り早いのは上司に気に入られること。正しい太鼓のもち方で上司の懐に飛び込もう!
この記事では、上司を気持ちよくさせる太鼓もちのフレーズを5つ、そして誰にでも簡単に出来る上司への相槌の仕方を紹介します。
世間から求められている太鼓もちの技術
お笑い芸人のサバンナ高橋がアメトーーク!で「太鼓もち芸人」で独自の太鼓のもち方を披露してから、世間に広まってきたように思います。こんなまとめまで出来てるんですよ。
誰でも簡単に出来る太鼓のもち方5選
上司に気に入られるために、無駄な恥など捨てましょう!裸を見せるくらいの勢いで懐に飛び込むのです!さっそく5つのフレーズをご紹介します。
フレーズ1:◯◯さんと乾杯したら、味、全然違いますね!
飲みの席こそ、太鼓を持ちやすい絶好の機会です。いつもは厳しい上司や、ソリの合わない上司もこの時ばかりは多少のおふざけも許してくれます。だからこそ、思い切って乾杯をとった後にサクッと言ってしまいましょう。
フレーズ2:◯◯さんって実家みたいな安心感なんですよね〜。
これは僕が後輩から言われて照れてしまいました。普通は年次が上の人と居て居心地なんか良くないです。だって気を使わなくちゃならないですし。だからこそ、この「実家」という恐らく生後最も居心地が良いであろう環境と同じレベルというのは嬉しいのです。
フレーズ3:いやまじで僕が女なら抱かれてますね!いますぐにでも!
これは大学生の時自分が使っていたものです。先輩のことを究極的に褒めたい時に使えます。コツとしては、ちょっとニヤニヤしながら使うのがベストですね。すこし笑いも起きて相手も憎めない感じで喜んでくれます。
フレーズ4:◯◯さん、そもそも積んでるエンジンが違うからなー!
自信家な上司の方向けへオススメです、褒められることが当たり前となっている彼らには少しひねりを加えた太鼓が良いでしょう。他にも例えば何か有名なものと同等レベルに見せるという手もあります。冒頭の写真にも書いてあった「先輩と池上彰の言うことは間違いないっすね!」
フレーズ5:先輩のこと「アニキ(姐さんor兄さん)」って呼んでいいですか?
僕の会社でも使っている人がとても多いです。そういえば、演歌やお笑いの世界ではあたり前となっている言い回しですね。相手からすると気持ちの良さしか感じない、最高のフレーズ。「僕はあなたのことを慕ってますよ!」というのがこの短い言葉に凝縮されてます。
おまけ:簡単に出来る相槌
先述したフレーズがレベルが高いという人には、相槌を学ぶことをオススメします。会話の中では必ず相槌はしますよね。
でも知らず知らずのうちに、相手に対して適当な返事をしている、なんてことはないでしょうか?そんなことでは上司には気に入られることはありません。相槌とはいえ、しっかりと学んでいきましょう!
超簡単に出来るもの
1)まじっすか!?
2)完璧じゃないっすか!
3)僕ならむりですよ!
4)いやまじで持ってますねー!
5)さすがっす!
ちょっと頑張る
1)逆を行くんすね!さすがだなー
2)もっかいその一言耳に刻みたいんで下さい!
3)僕も嬉しいです!
4)いやもうバケモンっすよ!ビジネスの怪物!
5)っああ〜!その手があったか〜!
まとめ
いかがだったでしょうか?「こんなの出来ねえよ・・・」と思うかもしれませんが、勇気を振り絞ってまずは一言発してみましょう。もし少し恥ずかしそうなのであれば、ご紹介した誰にでも出来る気持ちの良い相槌の仕方から初めてみてください。これなら出来そうでよね。
今回ご紹介した太鼓のもち方は、こちらの書籍から参考にしたものです。ぜひ、もっと太鼓のもち方について知りたい方は手にとってください。上司のタイプ別に、どんなフレーズを選ぶべきかを書いており、非常に参考になります。新しい、ビジネス書の参考書になる可能性あり。
/im0man