ドラゴン桜流!1秒で誰でもゾーンに入れる椅子の座り方
ブログを書こうと思った時になかなか集中出来ずにだらだらしてして書けないことってよくありませんか?勉強や仕事も同じで、集中するぞ!と思ってもすぐには難しい。そんな問題を解決する方法がドラゴン桜に書いていたので紹介します。
ゾーンとは
まずそもそもタイトルに書いている「ゾーン」とは何なのでしょうか?以下はこちらの記事に書いてあるゾーン状態についての一例です。
- リラックスしているのだけど、ものすごく集中している
- 試合が自分の思うように進み、負ける気がしない
- 体と心が完全に一体化していて、自然に体が動いているような感じ
- 体の調子も良く、気持ちもワクワクしている
- なにもかもうまくいって最高の気分。絶好調
要するに、超集中状態ですね。野球の打者がホームランを打った際にボールが止まって見えた、という話はよく聞きますが、アレのことです。では早速、ゾーンに入れる方法について見ていきましょう。
まずは、「普通に座る」
まず、基本的な姿勢で椅子に座ります。「普通じゃん」とお思いでしょうが、ドラゴン桜の登場人物である「数学の鬼」柳先生によると、この基本的な姿勢には意味があるとのことです。
ポイントは「両手の指先と視線の位置関係」
以下に、柳先生が説明するポイントについて書き起こしたので、ぜひ読んでみてください。
ポイントは両手の指先と視線の位置関係。人間が細かい作業を行う時、視線は指の先一点に集中する。つまり人間は本能的に指先に集中できるようになっているんだ。
さらにこう続きます。
だから問題を解く時は鉛筆を持つ利き手にしっかり逆の手を添え、視線んを安定させて頭と体の全神経を指先に集中させる。これによって思考力や判断力も高まり計算ミスなども格段に減る。
逆に上のページの左下のようにだらしない格好で作業をすると集中力は低下し、凡ミスなども多くなると言います。ぜひ一度この方法を試してみてください。パソコン作業の方は、キーボードを叩く指先に視線を集中する、という意識改革からまずは行ってみると良いでしょう。
/im0man