「カツオ」と「うどん」と「道後温泉」を楽しんできた。
ブログの更新が1ヶ月ほど出来ていなかったです。前々回の記事くらいで、記事数が100を超えてしまったからなのか、油断していました。(継続力のかけらもねえや。)
これからまたストレス解消の一環としてブログの更新をしていきたいと思います。
ということで今回はタイトル通り、「カツオ」と「うどん」と「道後温泉」を楽しんできたので、書き留めておきたいと思います。
カツオ・うどん・道後温泉を楽しんできた
5月は東京から離れている日数の方が多かったです。以前水タバコのお店に一緒に行ったしょーへいくんと、実家の高知県を中心に、高知県→香川県→愛媛県と回ってきました。
いやほんと、高知のカツオは・・・美味しかったぜよ!
飲兵衛の聖地「ひろめ市場」@高知県
ここは高知県の観光名所、というか飲屋街の名所「ひろめ市場」です。観光客はもちろんですが、地元民も仕事帰りに一杯引っ掛けて帰る方も多いんすよね。
このひろめ市場には、居酒屋がいくつも入っていて、各店のおつまみや飲み物を共有スペースに持ち寄って楽しむことができます。(もちろん1店舗の中に入って楽しむことも可能)
TOP画像にも出していますが、ひろめ市場に来たら絶対に食べて欲しい一品「カツオの塩たたき」です。これがほんんっっとうにうんまい!
カツオのたたきは、ゆずポン酢とたたきのタレで食べるのが一般的ですが、新鮮なカツオであれば、塩を振りかけて、ニンニクを挟んで食べることができます。これがほんとに美味しい。当然ビールとの相性抜群です。
で、これがオススメなんですけれど、高知県には揚げ餃子の「安兵衛」というお店があります。パリッパリで、ニンニクが結構効いているので、食べるたびに食欲、というかビールを口に運ぶ頻度が高まっていきます。まじウマイ。
ちなみにこの安兵衛ですが、東京にも1店舗だけ進出してて恵比寿にあります。数回足を運んでみたのですが、今の所毎回混んでいるかつ、並んでいるので入れていません・・・
さて、高知県のビールの消費量はぶっちぎりで日本一なのですが、それを裏付ける一品の登場です。そう、このメガジョッキです。
その内容量は、なんと1リットルです。もはや悪ノリで出しているとしか思えないのですが、後ろの席のサラリーマンたちは初っ端にこれを注文していました。で、その後瓶ビール→日本酒→サワーと・・・。肝臓どないなってるんやろ・・・
一緒に行ったしょーへいくんの顔と同じくらいのサイズ。美味しいご飯をたくさん食べてほしいので、お酒はもはやこの一杯だけで十分でしょう。
他にも唐揚げとか、川エビの唐揚げ、クラゲの梅和えとか美味しいものをたくさん食べあした。ちなみに鯖寿司も美味しいので、足を運んだ際はぜひ食してください。
やっぱり美味しかった「讃岐うどん」@香川県
次の日は、香川県へと足を運びました。もちろん目的はうどんを食べるため。たくさんあるうどん屋の中、美味しいところに行きたかったので、NAVERまとめの中にあった、うどん屋さんに行きました。それがこちらの山下うどん。
これで500円ほど。都内でこの量なら800円近くいくんじゃないでしょうか?しかもこれ、大盛りじゃなくて普通盛りなんですよね。普通盛りなのに1.5玉。
もちろん味は、めちゃめちゃ美味しい。ぶっかけなので、さっぱりしていて、前日高知県で酒を飲みすぎた後にはもってこいです。
道後温泉で全ての疲れを吹き飛ばした@愛媛県
香川でうどんを食べた後、そのまま夜は愛媛県の名所「道後温泉」へ行きました。平日だったんですが、中国人を中心に観光客が多かったですね。あと、入浴料も安いので、銭湯感覚で入りに来る地元民も多かったですね。
浴室内は写真は禁止なので入り口までなのですが、皇室専用のお風呂もあるみたいなんですよね~想像つかねえ。一般人は2種類から選ぶことができます。
浴室は、なんというか昔ながらの銭湯という感じでしょうか。特徴としては、湯船に浸かると、座高が150cmくらいないと溺れるだろ!ってくらい深いです。
肩まで浸かるというか、鼻先まで浸かることができるので、ちょっとそこだけ注意っすね。でもすげえええええ気持ちよかったです。疲れ吹き飛びますわ。
ちなみに、道後温泉には「裏道後」という場所があります。通常の道後温泉は、湯船が一つだけなのですが、裏道後は数種類の温泉を楽しめます。
まとめ
徳島県ごめんなさい。四国一周はできませんでした・・・。徳島にも「渦潮」や「徳島らーめん」とか行ってみたかったところはあったんですけどねえ。
というわけで久々の更新で、ダーっと書いてしましました。ここからまた更新をしていきたいと思います。
/im0man